バストアップといえばやはり、腕立て伏せが一番です。
しかし、前に自分でやってたけど全然効かなかった!という人も多いのではないかと思います。
これは正しいフォームで出来ていないのが原因です。
腕立て伏せは正しいフォームでやらないと、腕の筋肉や肩の筋肉ばかり鍛えられて、大胸筋は全然鍛えられなくなってしまいます。そこで、いくつかのポイントをご紹介します。
筋トレでバストアップ~腕立て伏せ~
まず、腕を肩幅より開くことです。
腕の幅が狭まるほど腕の筋肉が鍛えられてしまいます。
アゴを床につけた状態でひじが90度に曲がるくらいがちょうどいいです。
次に、腕を肩の位置より上に上げないことです。
肩の位置より上に腕をついてしまうと、肩の筋肉が鍛えられてしまいます。
肩と同じ位置か少し下げるくらいがちょうどいいでしょう。
そして、背筋をピンと伸ばすことです。
これを行わないと体の色んな場所に負荷が分散されてしまいます。
最後にアゴを床につける事です。
ちょっと腕を曲げただけで、戻していては大胸筋が鍛えられません。
ゆっくりとアゴを床につけるまで曲げないと効果が出ないのです。
腕立て伏せができない人は最初は膝をついてやってもらってもOKです。
目安としては1日10回×3セットをやるようにしましょう。
以上の点を鏡や窓ガラスなどでチェックして、効果的なバストアップをしましょう。
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