乳房（にゅうぼうorちぶさ）とは

乳房（にゅうぼうorちぶさ）は、多くの哺乳類のメスに存在しています。
特に二足歩行で歩く人間には、もっとも目立つセックスシンボルとなっていますよね。
（他の哺乳類は、4足歩行なのでセックスシンボルとしておしりが大きく目立つようになっていたりもします）
この、乳房というものは別名おっぱいと呼ばれたりもします。おっぱいの内部には、母乳を分泌する機能を持つ外分泌腺の乳腺というものがあります。

胸（乳房）の役割

この人間の胸（乳房）の主な役割は出産後に母乳を分泌し、赤ちゃんを育てることでしょう。今は粉ミルクという便利なものもありますけどね。でも、母乳を与えると言うことは、赤ちゃんに免疫をつけるのには必要なものです。なので、できるならば母乳で育てたいものですね。

乳房というのは、基本的には脂肪が９０％ぐらいで、残りは乳腺から構成されているそうです。そして、乳房には、神経終末が集中している乳首があるので、外部からの刺激により興奮を得やすい場所とされています。この辺は、みなさんもおわかりになると思います。

そして、現在このおっぱいや胸と呼ばれる部分は、女性の魅力として全世界で認識されています。そのおかげで、胸の小さな女性というのは小さな胸にコンプレックスを持たざるを得ない状況になってしまっています。